英語の冠詞についてもっと詳しくなろう

トムは、ペットショップで「ボク、この犬がほしい」と言ったのですが、もともとボブに「ボク、犬がほしい」と言っていたとしましょう。この二つの言い方はどこがちがうか?

見ればわかるように、「この犬」と「犬」のちがいだけです。

ところが、この二つにはけっこう大きな差があるのです。

「顔」の決まらない「犬」上の二つの差を理解するには、まず、次を見てください。日
本語のほうを注意してくださいよ。
1 ボク、この犬がほしい。 I want ths dog .
2 ボク、あの犬がほしい。 I want that dog .
3 ボク、その犬がほしい。 I want the dog .
4 ボク、君の犬がほしい。 I want your dog .
5 ボク、ボブの犬がほしい。 I want Bob's dog .
6 ボク、犬がほしい。 I want             .

1 ~ 5 の日本語をずっと見てきて、そして6 に来ると、「指示 語つきの犬」とただの「犬」のちがいがわかるでしょ。日本語 がわかる人なら、そのちがいはわかりますよ。

6 は、どの犬かはまだ決めていないけど、犬といわれるもの ( おそらく、一匹) を飼いたい、と言っているのですよね。

そういう意味で、まだ「顔」の決まっていない( 特定されて いない)「犬」のことを言うなら、日英とも、1 ~ 5 みたいに指 示語をつけるわけにはいきません。

それなら、6 を英語にする場合は、日本語と同じ感覚で‘ dog ’と言うだけでいいように思えますね。ところが、それが、ちが うんです。

次のように言います。ボク、犬がほしい。 I want a dog.

どの犬かは決まっていない けど、とにかく「犬」といわれるもの、という意味です。

英語では、「顔」の決まった「犬」と決まっていない「犬」 をちゃんと区別するんです。決まっていれば指示語をつけ、決 まっていなければ‘ a ’ をつける、というルールです。

冠詞の‘ a ’:「いわゆる~ というもの」

‘ a ’ は、ふつう「冠詞」といわれます。‘ this ~ ’‘ the ~ ’‘ my ~ ’ などのように、それと決まった特定のものを指す、 ということではないよ、と断る冠 のようなことばです。冠だか ら、名詞の前に置かれます。「前置き」です。

ただし、そのものが一つの場合です。だから、トムが言った“ I want a dog . ” は、「オレ、ほしいんだ、どれとは決まっていないが… … 」と断ってから‘ dog ’とつづける、ということです。吹けば飛ぶように軽く見える‘ a ’ですが、意味は重いのですよ。

それにしても、めんどうなルールだな、と日本人は思います ね。たしかに、やっかいです。でもね、日本人だって、「顔」が 決まっているかいないかの区別はちゃんとわかっていて日本語 をしゃべっているんですよ。

たとえば、次の会話は自然ですか?
① 二人でリンゴをいくつか買ってきた。
A :( ある一個を指して) このリンゴ、見て!
B : どのリンゴ?

② 道を歩いていたら、サイフが一つ落ちていた。
X : あんなところにサイフが落ちてるぞ!
Y : どのサイフ?

① は自然ですね。
A は、どれか一つのリンゴを他と区別して「顔」を決めてい ます。B は、A の指したものがどれ なのかがわからなければ、 「どのリンゴ? 」と聞き返しますよね。当たり前です。

「この」「私の」などの指示語は、もともと、「どの~ ? 」「だ れの~ ? 」という問いが基 にあって、それに答えて「この」な どと言っているわけです。

つまり、「どの? 」欄を具体的に埋めたことばが指示語、と いうわけです。だから、どれなのかわからなければ、「どのリン ゴ? 」などと聞き返すことができるのです。

② は、ヘンですよね。

X は、「あのサイフ」「彼のサイフ」などと、「顔」の決まっ たサイフを指したのではありません。一般に「サイフ」といわ れるものが一つ落ちている、と言っただけですね。

「どのサイフ? 」なんて、問題になりませんね。だから、Y の反応 は、X を聞きまちがえたかのように、トンチンカンに見 えるのです。

ほら、日本語だって、指示語のついている名詞とついていな い名詞の区別がちゃんとできているでしょ? 頭の中では区別 しているが、一般に「犬」「リンゴ」「サイフ」などを指す場合 は、英語のような‘ a ’ に当たる語は使わない、ということで す。

ここが、日英の差です。‘ a ’ は、日本語と大きく異 なる「英 語の目」です。

‘ a ’ にぴったりの単純なことばが日本語にあれば、もっと わかりやすいのですがね。しかし、なかなか見当 たりません。

しいていうと、「いわゆる~ というもの」というところでし ょうか。トムは「いわゆる犬というものがほしいのだよ」と言 っている、ともいえます。

「いわゆる~ 」というのは「世の中でふつう~ といわれてい るもの」という意味ですね。

だから、第一に、「顔」の決まった何か特定のものを指す場 合には使われません。
「いわゆるこの犬」「いわゆる彼の車とい うもの」とは言えません。

第二に、「いわゆる」は何かの一般的な姿・形を指しますか ら、その姿・形は一つです。
「いわゆる花というもの」とは言え ますが、「いわゆる花々 というもの」とは言えません。

そういう意味では、‘ a ’ は「いわゆる~ というもの」に近い ですね。

もちろん、日本語で「いわゆる犬がほしい」などとはほとん ど言いませんよ。「犬がほしい」の「犬」にすでに「いわゆる」 が含まれているからです。

ただ、あの有名な元野球監督だったら、「いわゆる一つの犬 ですね」などとひんぱんに言うかもしれません。彼の口癖 は、 いわば‘ a ’ の日本語版なんですよ。


my motherが正しい?それともa mother?

‘ a ’ の使い方の基本をおさえておきましょう。いくつか例 を挙げていきます。



これ( 上の画像) も犬です。‘ a dog ’ です。‘ dog ’ とふつう呼ばれている動物で す。「いわゆる犬というもの」です。

「それ、何だ? 」と問われて、「車ですよ」「ペンだよ」「バッグ」「サイフよ」などと言うときも、‘ a care ’ ‘ a pen ’‘ a bag ]’ ‘ a wallet ’ です。

目の前にその車があっても、「私の車」などと特定して言っ たわけではありません。「いわゆる車というものですよ」と言っ ているだけです。

「私、車をもっています」「犬を飼っている」などの「車」「犬」も、‘ a car ’‘ a dog ’ です。‘ my car ’‘ my dog ’ とうっかり言 いそうになりますが、あわてないように。

「私の~ 」「君の~ 」「トムの~ 」など、「だれだれの~ 」と いうのは、その何かはそのだれだれの所有物 ( その人がすでに もっているもの) である、という意味になります。「私の車」は 「私がもっている車」ということですね。

だから、「私、私の車をもっている」と言うと、「私、私がも っている車をもっている」の意味になります。これでは、チン プンカンプンです。

「私、車( 犬) をもっている」は、「いわゆる車( 犬) とい うものを一台( 一匹)、私はもっているのだよ」と言っているわ けです。

英語で言うと、“ I have a care ( a dog ) . ” です( もっている・ 飼っている=have )。“ I have my car ( my dog) . ” とは言 えませんよ。
注意:「マイカー」は日本語です。英語では‘ a private car ’ か‘ my own car ’ と言います。この‘ my own~ ’は「私自身に属 する~ 」という意味で、この場合にかぎり“ I have my own car . ” と言えます。

したがって、「私の母」という場合も、「私がもっている母」 という意味です。そんな日本語は日本人にはなじめませんが、 「私の車」などと同じ理屈です。

大学生でも約9 0 % の人が「私には母はいません」と言うときの「母」を‘ my mother ’ と答 えてしまいます。そう言ってしまったら、上の「車、犬」の「も っていない」版 で、「私には、私がもっている母がいない」とな ってしまいます。矛盾 です。

この「母」は‘ a mother’ です。「母と呼ばれる人」( いわゆ る母という立場の人) がいまはいない、と言ったのです。

かんたんにいうと、日本語で「私の~ 」と言ってもおかしくない場合だけが‘ my ~ ’ です。「私には私の母がいない」と言 ったら、ヘンでしょ? どの母ならいるの?

子どもを産んだばかりの女性に「もう母親ですね」と語りかける場合の「母」も‘ a mother ’ です。「母と呼ばれる一人に なった」という意味ですね。

「私も早く母親になりたい」「あの人は一児の母です」などの「母」も‘ a mother’ です。どちらも「母と呼ばれる人」と いう一般的な意味ですからね。

もしかしたら、さっきの「私、母が好き」の「母」と混同しているのでしょう。こっちは‘ my mother ’ でした。

「母」といっても、「顔」の決まった人のことなら、‘ mmy mother ’‘ your mother’ などのように指示語つきです。「顔」の決まっていない「いわゆる母と呼ばれる人」のことなら、‘ a
mother ’ なのです。


「母が好き」をかりに“ I like mother . ” と言ってしまった ら、どうなりますか?
「私、いわゆる母と呼ばれる人( 一人) が好き」となって、何のことかわからなくなりますよ。

‘ a ’ は、英語圏の子どもにとってもむずかしいようです。


カナダ人ネイティブスピーカージョーの話

Joe がおもしろい話をしていますから、紹介しましょう。

A&My
Are you surprised that children learn the word my so early? Soon the child adds an object like “My toy! Unfortunately for parents, the words want and ‘buy’ come not long after.
When my son was four, we often passed a toy store with a big sign. He said this: “I want to buy my toy, dad.” He wanted us to stop at the store and buy a toy for him. Of course, since we can’t buy something we already possess, the correct sentence is: “I want to buy a toy, dad.”

く要旨 >
子どもたちは「ポク(私)の」(my)ということばをかなり早く習得します。
「ポクのおもちゃ(my toy)のように。親にはありがたくないのですが、「ほしい」「買う」もすぐです。
私の息子が4歳のとき、おもちゃ屋の前を通りかかったら、こう言いました。「ポクのおもちゃ(my toy)を買いたい」。ウチにすでにあるもの(ポクのおもちゃ)は、買えませんよね。



指示語の練習問題

少し練習しておきましょう。ここを通過すれば、英語が一段とわかったことになります。
次の紫色の文字の部分は英語でどう言うでしょうか? 適切な指示語か‘ a ’ を使いますよ。

私の父医者です。
② ( 部屋の中で) いまだれかドアをノックしたぞ。開けてみろよ。
③ これは、ピアノだよ
④ ( 小さな子に) こぼすでしょ。ちゃんとコップをもって!
この赤ちゃんは男の子よ。
⑥ これ、大きなリンゴですね。

① :「私の父」は、もちろん‘ my father ’ です。「医者」は‘ a doctor ’ です。「いわゆる医者といわれる人の一人」という意味です。

② :「ドア」は、その部屋で話をしている人どうしがわかりあっているドアですね。そういう場合は‘ the door ’でしたね。

‘ a door ’ と言ってしまうと、「いわゆるドアというもの( 何か一つ)」ということだから、「どこかでだれかがドアをノックしている音が聞こえるぞ」という感じの話になりますよ。

③ :「ピアノを弾く」なら‘ the piano ’ ですね。「これはピアノだ」は、物としてのピアノを見ているのですね。「いわゆるピアノというもの」で、‘ a piano ’ です。

④ : その子に向かって言っているので、「手でもって」の「手」は‘ your hands ’ です。「コップ」は、飲みかけているそのコップだから、‘ the glass ’ か‘ your glass ’ です。
どちらにするかは、言う人の選択の問題です。

⑤:「この赤ちゃん」は、「この」と指しているから、‘this baby ’です。「男の子」は、「男の子」といわれる一人、という意味ですね。‘ a boy ’ です。

⑥ :「リンゴ」の前に「大きな」とあります。「大きな」は、そのリンゴから切り離せませんから、‘ big apple ’ で一つのまとまりです。「いわゆる~ といわれるもの一つ」の「~ 」をちょ
っと限定して、いわゆる「大きなリンゴ」といわれるもの一つ、と考えればいいのです。‘ a big apple ’ です。

「大きい」とか「小さい(small)」「長い( long )」「新しい(new)」「かわいい( pretty)」「親切な( kind) 」などを形容詞といいますが、それが名詞の前につくことがよくありますね。

その場合は、「形容詞+ 名詞」がひとまとまりの「名詞」になっている、と見ればいいのです。「a ( あるいは指示語) + ひとまとまりの名詞」です。

小さな犬:a small dog
長い棒:a long stick
新しい机:a new desk
親切な人:a kind person
そのかわいい女の子:the pretty girl
満月:a full moon
新月:a new moon
青空:a blue s k y
曇り空:a c l o u d y sky
注意:「月」「空」なら‘ the ’ を使うけど、「満月」などは、いろんな姿のうちの一つで、‘ a ’ です。「いわゆる月というもの」は不自然ですが、「いわゆる満月というもの」なら日本語でもありえますね。




aとanの歴史

「これはリンゴだよ」と言うときの「リンゴ」(apple)も、‘ a ’ が前置きになるはずですよね。

でも、‘ a apple’ と言おうとすると、ちょっと発音しにくいでしょ? カタカナで書くと「ア アップル」で、あわてて発音するみたいです。

‘ a ’ のすぐうしろが発音上で「母音」( アイウエオの音) からはじまる単語の場合は、‘ an ’を使います。

そうすると、‘ an apple ’つなげて発音すると、発音が楽です

じつは、‘ a ’ が言いにくいから‘ a n ’ に変化したのではありません。もともとは‘ one ’で、そこから冠詞‘ an ’が生まれ、母音以外( 子音) からはじまる語の前では‘ an ’ は言いにくいので、‘ a ’ に変化した、という歴史なのです。

たとえば、‘ an cat’ から‘ a cat ’になったのであり、‘ an apple ’ は変わらなかった、ということです。
注意:「子音」とは、日本語の五十音でいうと、「カk行」「サ行」… … 「ガ行」「パ行」を作る[ k ][ s ] … … [ g ][ p ] の音のことです。「ン」の[ n ] もそうです。

冠詞の次にくる単語が‘ a 、i 、u 、e 、o ’ のどれかの文字ではじまるなら、ほとんどが母音で発音されるので‘ an ’ を使います。ただし、あくまでも発音の問題ですよ。

たとえば、文字では‘ o ’ からはじまっても、‘ o n e - w a y ’( 一方だけの) はなら‘ a one-way ticket’ です。



anが使われている英単語の例

‘ an ’ の例を少しあげましょう。略語には気をつけて。
動物:an animal
アイディア:an idea
おば:an aunt
耳、目(片方の場合):an ear 、an eye

注意:
「一年」は‘ a year 。日本語では「耳」と同じに「イヤー」と言いますが、英語の発音の出だしは[ j i ] ですから、母音ではありません。

英語の先生: an english teacher
注意: 同じ‘ E ’ からはじまる‘ European ’( ヨーロッパ人) は‘ a  European’ です。なお、大陸名、言語名も固有名詞で、先頭が大文字です。

正直な男の子: an honest boy )
一時間: an hour ( 上と同じで‘ h ’ を発音しない)
注意: 上の二語は、文字では‘ h ’ からはじまるが、発音は‘ h ’ を無視しています。発音
されない文字を一般に「黙字」といいます。


おじ: an uncle
注意:「中古車」は‘ a used car ’ です。
メジャーリーグの試合:an MLB game
リズムアンドブルース一曲: an R&B song




英語の冠詞より日本語のほうが複雑

次に来る音によって‘ a ’ か‘ a n ’ を使い分ける、というのはめんどうですよね。しかし、日本語のほうがもっとややこしいことをやってのけているんですよ。

「音便」というのがありますね。発音上の便利さから、もとの音とはちがった音に変化した形のことです。

たとえば、「飛ぶ」に「て」をつけると「飛びて」がもともとでしたが、現在は「飛んで」ですよね。「び」が「ん」、「て」が「で」に変わっています。「書く」は「書きて」が「書いて」、「取る」は「取りて」が「取って」ですね。

「特別」の「特」( とく) が「急」といっしょになると「特急」( とっきゅう)になります。「学校」「白金」なども同じです。

「丸太の棒」は「丸太ん棒」なんていう例もありますよね。この「ん」の使い方は他にもあるでしょ?
こういう音の変化は、「音便」だけではありません。「連濁」「連声」もそうです。

語が単独なら先頭の音は濁っていないのに、前に別の語がつくと濁ってしまう、という変化が「連濁」です。

「傘」( かさ) → 「日傘」( ひがさ)、「桜」( さくら) → 「夜桜」( よざくら)、「花」( はな) → 「草花」( くさばな)。
「一本」「二本」「三本」となると、「本」が「ぽん」( 半濁音)「ほん」「ぼん」の三通りに発音されますね。
「柱」( はしら) も、「貝柱」( かいばしら) では濁音ですが、「鼻っ柱」( はなっぱしら) となると半濁音です。「原」( はら)は、「野原」( のはら)、「松原」( まつばら)、「日原」( にっぱら)、「藤原」( ふじわら) と四種類です。

濁音にならない例もありますね。
いまの「野原」がそうですし、「水」( すい) は、「行水」( ぎょうずい)、「洪水」( こうずい) と濁ることもあれば、「冷水」( れいすい)、「香水」( こうすい)「山水」( さんすい)、と濁りません。「国」( こく) も、「三国」( さんごく)、「大国」( たいこ
く) ですね。「犬」( けん) は「土佐犬」「番犬」と濁りませんね。

濁る例はありましたっけ?
「連声」は、「反」( はん) と「応」( おう) をつなげると「反応」( はんのう)、「観音」( かん・おん) も「かんのん」になる、という音の変化です。

「あん・おん」のはずの「安穏」は「あんのん」、「雪隠」は「せつ・いん」かと思いきや「せっちん」ですね。「隠」が「ちん」なんて読むわけがないのに、そう発音するのです。

こういうことに関心のある方は、国語学もどうぞ。
「着ることができる」という意味で「着られる」と言いますね。ところが、「着れる」と言う人が多くなりました。「ら抜き」ことばです。あと1 0 年か2 0 年もすると、「ら抜き」だけにな
るでしょう。発音の便利さにはかないません。

このサイトでは、「ら抜き」は使っていませんが、「い抜き」は使っています。「~ している」が「~ してる」のようになる場合のことです。どこにあったか、気づきました?

発音は、ことばを変化させる要因になります。‘ an ’ が‘ a ’になった英語を考えると、日英とも似たようなものじゃないですか。

というか、音便などを平気で使っている日本語世界から見ると、‘ a ’ と‘ an ’ の区別くらい、たいしたことではありません。

「a ( an ) + 名詞」の形は、実際に名詞を言うときの約2 1 . 7 %を占めています。「指示語+ 名詞」が約5 4 % でしたので、合計で約7 5 % 強になります。名詞を言う場合のほとんどが、指示語か‘ a ( an ) ’ の前置きをつける、ということです。

なお、とうぜんのことですが、この二種類の前置きは両立しません。‘ my a dog ’‘ a this pen ’ などとは言えませんよ。

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